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「早起きできるか不安だった・・・バス運転士に転職して感じた”朝勤務”のリアル」

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バス運転士へ転職する前に、どうしても不安だったことの一つが「朝の早起き」でした。営業職だった頃は、朝5時、6時に出勤することはありませんでしたからね。朝が得意な方な私でも「始発便の担当」というのは、かなりハードルが高く感じられたのです。

始発便の出勤時間は、大体が朝5時30分に設定されています。逆算すると少なくとも1時間前、つまり4時30分には起床しないと間に合いません。これが想像以上にプレッシャーでした。

私は睡眠時間を6~7時間は確保したいタイプなので、自然と21~22時には就寝する生活リズムに変える必要がありました。24時に寝ていた自分にとって、これはちょっとしたライフスタイルの革命。目覚まし時計は1台、スマホのアラームも保険としてセット。入社前は「本当に起きれるかな?」と正直不安でした。

しかし、実際にバス運転士として働き始めて数カ月がたった今、驚くことに・・・意外とやれるんです☺

最初のうちは眠気との戦いもありましたが、人間の体は慣れるものですよね。今では早起きもあまり苦にならなくなってきました。しかも、すべての勤務が5時台スタートというわけでもなく、日によっては6~8時台の勤務もあります。午後勤務の場合は午後からですしね。勤務の間隔(インターバル)は法令で9時間以上と決まっています。インターバルが最低の9時間しかない日もありますので、そこは何とかやりくりして睡眠時間を確保しています。

気になる「寝坊・遅刻」に関してですが、私の勤務先では年に数人程度。しかも、そのほとんどが「勤務時間の勘違い」によるもので、寝坊そのものはかなり少ない印象です。翌日の点呼時間をきちんと確認しておけば、まず問題ありません。

このように、転職前に感じていた「朝起きられるか?」という心配は、実際にやってみるとあっさり解消できることが多いです。もしあなたが「バス運転士に転職したいけど朝が不安・・・」と感じているなら、あまり心配しすぎなくても大丈夫と思います。

体は慣れていきますし、生活リズムも自然と整ってきます。今では、朝ラッシュに通勤せず、静かな早朝の街を通勤する方が気楽になってきましたよ。

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