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【大型二種免許を2カ月で取得】中高年からバス運転手への挑戦、第一関門クリア!

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ついに、大型二種免許を取得しました!

教習所に通い始めたのは10月。そこから約2か月。気がつけば12月の寒空の下、ようやく念願の”免許の王様”を手にすることができました。
期間にすれば短いのかもしれませんが、自分にとっては長く、そして孤独な日々でした。

教習所に通うたびに乗るスクールバス。周りは20代前後の若者たちがほどんど。その中で、40代の中年が一人、ポツンと混じっている構図。少し場違いに感じることもありましたが、「将来のため、自分の人生の再スタートのため」と心に言い聞かせて通い続けました(^^♪

初めは緊張と不安ばかりだった教習も、少しずつ慣れていくことで運転にも自信が持てるように。そして何より、大型二種免許を取得できたことは、これからの人生における大きな武器になると確信しています。

なぜなら、バス運転手は定年後も働き続けやすい仕事の一つだからです。
実際にこの業界では、60代・70代で現役の方も少なくありません。
大型二種免許があれば、路線バス、高速バス、観光バス、されには送迎ドライバーなど、仕事の幅も広がります。

次のステップは、すでに応募していたバス会社の採用試験。
県内には複数のバス会社があり、会社ごとに特徴もさまざま。
「どこか一社くらいは、自分のような中高年未経験でもチャンスをくれるはず」と信じて、いざ試験へ挑みます。

今の時代、年齢を理由に新しいチャレンジを諦めるのはもったいない。
たとえ40代・50代からでも、本気で取り組めば、新しい道は必ず開ける。
そう実感させてくれたのが、この大型二種免許の取得でした。

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