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バス運転士の勤務時間って?午前勤務・午後勤務の意外なメリットと好みの分かれ方

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路線バス運転士として働き始めてまだ数カ月。少しずつ職場の雰囲気にも慣れてきた頃、ふと気になって先輩たちにこんな質問をしてみました。「午前勤務と午後勤務、どっちの方が好きですか?」

同じ仕事でも、勤務時間が違えば感じ方も違うはず。軽い雑談のつもりで聞いてみたのですが、意外と意見が分かれて驚きました。

私自身は午前勤務が断然好きですね。なぜかと言えば、早く仕事を終えた後に、午後から自分の時間をたっぷり使えるから。例えば、妻と買い物したり、外食したり、映画館に行ったり。なんとなく「今日は休みだったのかな?」と錯覚するぐらい。1日が充実して感じられます。

一方、午後勤務が好きな人の意見も興味深いものでした。

「朝のラッシュの仕事をしなくてよいから、気持ち的に楽」

「前日の夜にお酒を飲めるし、朝もゆっくり起きられる」

なるほどと思いました。確かに、午前勤務の時は始発に近い時間から出勤することも多いので、前日は早く寝ない(21:30~22:30)としんどいです。生活リズムを保つには、ある程度の自己管理が求められます。

中には、「午後勤務だと帰宅時間が遅くなるから家族との時間がとりづらい」という声もあり、ライフスタイルによっても好みが変わるようです。

バス運転士という仕事は、勤務シフトが大きく生活に影響します。これは、営業職だった私がこの業界に転職して、特に実感している点でもあります。

どちらの勤務にもメリット・デメリットがありますが、大事なのは「自分に合っているかどうか」を見極めることだと思います。転職を考えている方は、ぜひこの辺りも含めて働き方のリアルをイメージしてみてください。

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