バスに乗っていると、運転士さんがいつも帽子を被っている姿を見かけますよね。実は、バス会社に入社してみて初めて気づいたことがあります。
それは・・・
「意外と坊主頭のバス運転士が多い!」ということです。
普段は帽子で隠れているので目立ちませんが、休憩室に入ると坊主頭率の高さに驚かされます。
この記事では、元営業職の私が感じた「なぜバス運転手には坊主頭が多いのか?」について、リアルな理由を掘り下げてみたいと思います。これからバス運転士を目指す方も、ちょっとした豆知識としてぜひ読んでください!

最近は、暑さ対策の一環で制帽が選択制(しなくても良い)になっている会社も増えてきましたね。
なぜバス運転士は坊主頭が多いのか?5つの理由
実際に現場で聞いた話や自分なりの分析をまとめると、坊主頭が多い理由は大きく5つに分類されます。
1.帽子蒸れによる薄毛対策
バス運転士は基本的に制帽を着用しています。最近では会社によって「制帽自由」になっているところも増えてきましたが、それでも多くの運転士が帽子を被っています。
ところがこの帽子、長時間かぶり続けるとかなり蒸れます。運転席は大きなガラスで四方を囲まれているので夏場は蒸し風呂状態です。汗とムレが続くことで、頭皮に負担がかかり、薄毛が進行するという声をよく聞きます。
2.遺伝的な理由(年齢層も関係)
バス運転士は、40代~50代の方が多く在籍している職場です。この年代になると、もともと遺伝的に髪が薄くなりやすい人も一定数います。
「帽子による影響」というより、「年齢による自然な変化」に坊主スタイルを選ぶ人も多い印象です。
3.清潔感と手入れのしやすさ
坊主頭は手入れが非常にラクです。汗をかいてもすぐに洗い流せるし、蒸れても乾かしやすい。
長時間労働や不規則な勤務が多いバス運転士にとっては、身だしなみを簡単に整えられる坊主は合理的な選択と言えます。
4.節約志向(実は経済的メリットが大きい)
驚くことに、坊主にする最大の理由は「節約」だと言う先輩もいました。
先輩曰く、
「毎月3,000円カットに行ったら、1年で36,000円。こんな金利どこ探してもないぞ(笑)」
確かに、美容室や理容室でカット代を払うとなると、年間にするとかなりの出費です。バリカンさえ買えば、自宅で自分で手軽に散髪できます。最近では5,000円前後で高性能なバリカンも手に入るため、初期投資だけで済むし、節約効果は抜群です。
物価高が続くこの時代、節約を意識する運転士さんが多いのも納得です。
5.仕事への集中力を高めるため
意外かもしれませんが、坊主にすることで、
- 朝の支度が簡単になる
- 運転中に外見や頭皮の蒸れを気にせず、仕事に集中できる
といったメリットもあります。バス運転士は何よりも「安全第一」。運転中に気がちらないよう、余計なことを省いていくうちに、自然と坊主スタイルを選ぶ人も多いようです。
実際に坊主にしようか悩んでいる私
私は現在、普通の短髪スタイルを維持していますが、最近になって坊主頭にしようか本気で悩み始めました。
理由はもちろん、
- カット代の節約
- ムレ対策
- 毎朝の時短
などなど。
さらに先輩から「バリカンはすぐに元が取れるぞ!」と熱く勧められたことも影響しています(笑)
坊主にしてしまえば、仕事中もプライベートも、もっと気楽になれるのでは?と感じる今日この頃です。
バス運転士=坊主頭?実態まとめ
ここまでの内容を整理すると、バス運転士に坊主頭が多いのは単なる偶然ではありません。その背景には、こんな理由があるのです。
理由 | 詳細 |
---|---|
帽子蒸れ対策 | 長時間帽子を被るため |
年齢・遺伝 | 中高年層が多い職場事情 |
手入れが楽 | 清潔感を保つのが簡単 |
節約 | 年間36,000円以上の節約効果 |
仕事集中 | 朝の支度を簡単にし、運転に専念 |
こうして見ると、坊主頭はバス運転士にとって非常に合理的な選択肢なのだと分かりますね。
まとめ|坊主頭はバス運転士の”プロ仕様”かも?
バス運転士に坊主頭が多いのは、「見た目に無頓着だから」ではなく、安全・節約・効率を追求した結果だと私は感じています。
これからバス運転士を目指す方も、現役の方も、もし「坊主にしてみようかな?」と思ったら、この記事を思い出してみてください。
そして私も・・・
近い将来、坊主デビューするかもしれません(笑)。

妻からは、めちゃくちゃ反対されていますけど(笑)